河口湖周辺

薄暗い罠

 今年の夏休みも、例年の如く大した場所に行きませんでした。
 ただ、偶には運転しないとヤバイ気がしたので、レンタカーを借りて友達と富士周辺に行きました。
 行きは高速を使い超速で運転。借りたFanCargoは140kまでは順調な加速なのですが、それ以上は唸ってしまい1.3Lの限界を感じました。
 高速を降り富士周辺を周回すると、霧が出てきます。さすが樹海です。怨霊って感じです。その時の写真が添付されているものです。死亡フラグかと思った。
 そして、ブラブラしてると河口湖に着き、降りてみると、全然寒くどこらへんが夏なのか分からない状況。
 ほうとうを食べつつ、ウロウロしてる家に時間が無くなってきてしまったので、帰ろうとかと思い下道の国道246で帰ろうとしたんですが、、まぁ渋滞しまくり。一体なんでこんなに混んでるのか?
 行きは高速で行ったのもあり速攻で着いたのですが、帰りはほぼ3,4倍の時間がかかりました。
 そして昨今話題の燃費はそこそこでした。悪くも無く良くも無く。。L辺りのガソリン代高いというのは分かりますが、マイカーもってない人にとっては、L辺り10円高くなっても大した影響がありませんでした。
 てか、ガソリン代高いっていう人は、駐車場、車代、保険代から考えると全然ガソリン代なんて屁みたいな割合な気がするんですが、そうでもないんですかね?
 と言ってる割には、返す時にガソリン代けちる為に府中周辺で一番安いGSを探してました。結局見つからず、余計ガソリン食ったのです。