ずっと蟷螂のターン!

今日の帰りの電車で茶色奴が飛んでいた。奴だシャアだ(黄色いカマキリ)!
最初奴が飛んだ時はどこに飛んだか分からなかったんだけど、周りを見回すと、ドアの上の丸みをもった出っ張りに必死に登ろうとしてた。
「これは再び人類に強襲するな!」
と確信した僕は、目を離さないで監視体制を敷く。そして暫くして…急ブレーキ!
「ぬぉぉぉお!!!」
奴は心の絶叫と共に再びの強襲!
僕は寸前の間合いで避ける「なんとぉー!」
奴は私の避けた空間(質量のある残像)に向かって突進。

そして…悲劇は起きた。DS持ってるオッサンの手に奴が着陸…ゴゴゴ